都市伝説関連のネタをオムニバス形式で実写化した作品。
収録数２４本、１本約２分～３分のショートストーリーなのでつまらないエピソードでもすぐに終わるのが救いですねｗ
ちなみにイントロで”この世から都市伝説が消えそうになった時に現れるという「潟裏弥（かたりや）」が語る”なんて意味深な文言が踊ってますが、本編でのナレーションを務めるだけで深い意味はありませんｗ
都市伝説ネタもしくはそれにまつわるような話って、殆どメディアで目にした使い古されたネタばっかりで新鮮さに欠けるのが難ですね。
画的にも「おっ！」と思わせてくれる映像を見つけ出そうとしても・・・ｗ
まぁ、この手の作品に過度な期待はご法度ｗですので、私的には想定通りの内容でした。
１．【デスタウン】
現世と死後の世界の中間に存在するデスタウンに迷い込んだ若い女性が遭遇する不条理な出来事。
２．【赤い部屋】
”赤い部屋”と書かれたHPにアクセスすると向こう側から赤い眼をした女性に覗かれると云う都市伝説。
男性が興味本位でアクセスすると・・・。
３．【輪廻転生】
醜い顔の赤ん坊を海に沈めた夫婦にその後起きる恐怖譚。
４．【隙間女】
引っ越しを終え惰眠をむさぼっていると、以前の住人が残した箪笥と壁の隙間から奇怪な音に気付き、隙間を覗くと・・・。
５．【笑う自殺者】
ビルの屋上から町の風景をカメラに収める若い男性に、思いを寄せる女性の霊が引き起こす不条理な出来事。
６．【呪われた赤い糸】
運命で繋がれた赤い糸を自ら絶ち切った若い男性に訪れる悪夢。
７．【黒い手】
1週間黒い手を持ち続けると願いが叶うと云う都市伝説にまつわる恐怖譚。
８．【ヒキコさん】
苛めを受けた復讐のため人形を引き摺るヒキコさんの黒ヒキコさんヴァージョン。
９．【青い指輪】
廃墟探訪の際見つけた青い指輪を持ち帰る若いカップル。
自宅で撮影したビデオを再生すると・・・。
１０．【ゲシュタルト崩壊】
鏡の自分に向い「お前は誰だ？」と繰り返すうちに本当に自分が何者かが分からなくなると云う、かつてナチスがユダヤ人に行った恐怖の人格崩壊実験を興味本位で行った女子学生は・・・。
１１．【心霊物件】
3人の女性の幽霊が棲みつくいわくつき物件に引っ越してきた男性。
視える体質の彼は何も話しかけてこない幽霊とコンタクトを取ろうとコックリさんを始めるが・・・。
１２．【フジツボ】
海水浴で怪我をした男性の体内に大量のフジツボが繁殖していたと云う都市伝説にまつわる怪奇譚。
１３．【赤い女】
夜の街で赤い女に出会うと要注意と云う都市伝説。
１４．【夢の売買】
悪夢を見た人間がある手順を踏むとその災いを人に引き渡せると云う都市伝説。
１５．【回収係／絶望のテープ】
都市伝説の宝庫と云われる警察回収係が見せてくれた不気味な内容のテープとは？
１６．【予測変換】
メールで頭文字を打つと何種類かの言葉が表示される便利な予測変換機能に今まで使ったことが無い言葉が表示されると・・・。
１７．【くねくね】
かかしと目を合わせてはいけないと云う都市伝説。
とあるカップルの女性がリアル過ぎるかかしを見つけ側まで行く姿をカメラに収めようとした男性がレンズ越しにかかしを見ると・・・。
１８．【寝言】
母娘が乗る車を後続車が危険な追い越後なぜか蛇行運転の末突然路傍へ急停車する車。
母親が駆け付けドアを開けるとあらぬ方向を見つめ不気味に笑うカップルの異様な姿が。
１９．【０９０－４４４４－４４４４】
霊界に繋がると云う呪いの電話番号。
ある夜、自室へ遊びに来た友人がその番号へ興味本位で電話を掛けると・・・。
２０．【明日死ぬサイト】明日死ぬサイト
明日死ぬ人間を予言する幻のサイト。
そのサイトへアクセスした女性とそのチャット仲間が見つけた恐ろしい書き込みとは？
２１．【四つんばいの女】
四つんばいの女性と偶然出会ってしまったら逃げるしか方法が無いと云う都市伝説。
２２．【フライング・ヒューマノイド】
海外で頻繁に目撃されている”空飛ぶ人間”。
2人の男性が偶然街中で空飛ぶ人間を見つけ、地上に落ちたと思われるポイントに駆け付けると・・・。
２３・【星を見る少女】
窓際で星を眺める女性には注意が必要と云う都市伝説の続きの物語。
２４．【霊感があるか分かる方法】
このテストを行うと、同時に霊に自分の存在を知らしめてしまう事にもなる恐ろしいテスト。
興味本位でテストを行った女子高生の身に何が起こるのか？
上海人活得可真是精緻啊，把中國當下的後/現代主義演繹得活靈活現，精氣神聚焦於一群仍未泯滅夢想的中年人身上，照進現實的也不只是一地雞毛，也只能在弄堂里巷的上海市井中，才能毫不氣餒和矯情地去探討藝術與生活、性別與認同、本土與外來、代溝與人際這些重要但很難具體呈現的議題。想去上海，喝個咖啡吃個滬菜！【Wanda-BB】
陪爹妈看的，希望爹认清自己（划掉）。也不是看得不舒服，但它的底色摆在这里：彻底背离真实的文本，完成的、完全的、完满的虚浮。没有真实的爱情（及其困境）、神话（及其真实）和死。一部彻底的喜剧，于是有足够的观看理由，因为我们想（？）生活在其中。但确实完成度挺高的，以至于我们觉得老乌的最后和他和索菲亚·劳伦故事一样是无所谓真假的——可是，如果是这样，那么白老师为什么要哭呢？
当前妻对男主说出：“我只不过是犯了全天下男人都会犯的错，外面只是玩玩，家里才是第一位”，太讽刺搞笑了。
应该是这个周末口碑非常棒的一部。。。
《真爱至上》的一体两面。
太爱这版倪虹洁，找不到安稳地，就奔赴下一场party。
讲普通话的故事总像伪造的生活空间，太假；多数讲方言的故事又乡土气太浓，不是自己那块乡土就难代入，好像都离我们的当代生活很远。上海话由此成为一个特别的存在：熏染着烟火气，又流动蹦跳着城市化的海派精神。所以听起来格外神清气爽。海派让人歆羡的是恰到好处：不端着的精致、不油腻的世故、不过火的机锋。有一脉得自传统的人情温厚，但更多是西化的对他人生活方式与个性的尊重。电影在两性关系的处理上也是如此，脱去了男性视角对秩序的强调和笨拙滞重，而显得轻盈利落；但对男性的观点又并不咄咄逼人，赋予男性角色善于自嘲的气质，让双方在情感探讨中真正成为对话而非对立，各具魅力的存在。私家菜变大锅饭那段，修罗场爱好者看得大满足。
不过整体梗埋太多（包括导演自个儿的小趣味），又缺乏条理，使得整个片子变成了埋梗大作战。
年度最佳的院线电影，能在年尾的电影院里看到这样的片子真是幸福。藏在平静庸常下的城市味道，算得上是上海情书了。只有上海才会有的浪漫做作与世俗生活的混杂，竟然在里面能找到中男中女的丰满内心。累，麻烦，但仍然有期待，大概就是爱情的力量吧……
✪94//第二遍看时连最初没留下美好第一印象的开场都看着顺眼，开篇后来的每段戏都有我入迷的节奏（无论表演或影像内容编排），场景灵了、机位和运镜灵了、对白也灵了，每当两个人说上话时似乎都要有好神奇的事发生：寻常生活的小麻烦在自然的谈天里渐渐走向水到渠成，偶尔冒出的矛盾慢慢已经看来不是什么大事。太喜欢角色之间好自在、几乎一根刺都不带、带刺也不扎人的交流。
喜欢。没想到这么好笑。欧洲电影的感觉。好像也只有上海，讲这样的故事还算搭调。除了一地鸡毛，沉痛悲情，还是可以有轻盈的中年嘛。
挺好看的 展覽館裏面三人的那場戲的光影、配樂和臺詞都有點好玩
没想到距离新年还有几天时，《爱情神话》这部几乎没有宣传的电影，居然成为今年在院线最让我感动和惊喜的作品。虽然违反了大部分主流商业片的规律，中途有人退场，但剧作中东方人的含蓄和欲言又止，上海的格调和品味，沪语软中带硬的极锋和会心幽默，对费里尼电影致敬的迷影精神，真就没见过这种东西。徐铮，吴越，倪虹洁，马伊琍，周野芒奉献了毫无痕迹的精湛表演，尤其是一段在餐桌上至少5分钟以上吃饭的戏，让人能联想出小说《繁花》里个别段落。支持饱含诚意的国产电影，希望这周能多排片，多买点票。
真正意义上能称得上都市爱情喜剧的国产片，讲述了一个受益于城市高速发展的二代上海人群体的爱情与人生故事，其最鲜明的特点就是大女主、海派风情以及小资格调，呈现出一种与传统相比倒置错位的男女关系，妙语连珠的人物对话又与北方喜剧有极其鲜明的差别，这种新颖、前卫与摩登感，颇有几分香港或者纽约爱情故事的样貌。比较担心的是展现这类生活的影片（虽有自嘲），可能最终也还是只能被部分群体所理解和欣赏，甚至会引起更大程度的社会价值观的撕裂
瑕已掩瑜。有那么些特别和亮点，比如说有关“谁是主角”这个问题其实我挺喜欢的。但是整体来说，整部电影的“姿态”让人特别难受，有一种骨子里的骄傲在睥睨影迷，cue费里尼的方式一点也不高明，更谈不上致敬了，整个本子都是点状而非线性的，都是散落的梗而不是连贯的递进，从很多段落能感受到导演的“野心”和“品味”，也穿插了不少热闹的段子，但是，到底在表达什么呢？或者说，自己的表达有多少呢？姿态是一种表达吗？
沪语的亲切感，上海的风情，没有造反过是不完整的，女导演镜头中的女性好自由，就像弄堂里的风
摘自长评： “本片的宣传点之一是女性主义，但如果把这看成一个女权故事，那倪虹洁应该睡黄明昊啊，真的会有人在女权故事里想睡徐峥黄磊吗” 哈哈哈哈哈哈哈哈哈
很喜欢，国产屏幕太缺少这样的电影类型了。是轻盈又愉快的两个多小时，一切恰到好处，值得搭配大桶的爆米花和饮料。有几处小细节让人动容。导演的天资和技术真的都很厉害👍
年轻时多交几个文青做朋友，饭桌上打打机锋，不但预防老年痴呆，而且有人收尸，灵！
很上海味，很有格调，很传奇，也很成熟，这才是华语电影里比较有意思有情趣的男男女女电影。
Copyright © 2015-2023 All Rights Reserved
